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RIAの行く末を考える

2010年4月24日

リッチクライアントだ、RIAだ、と言われてから久しい昨今、Webアプリケーションのユーザインタフェースは相変わらずIEが使われていることが多いと思いますが、皆さんはいかがでしょうか。

Adobe は Air を、Microsoft は Silverlight を、Sun(Oracle) は JavaFX を、Mozilla は XUL を etc… てな具合に開発していますが、どの程度普及しているのでしょうか?僕はAirを使ったアプリケーションを1回だけ使ったことがありますが、それ以外は全くと言っていいほどお目にかかっていません。

そんな中、AppleはFlashを排除する動きに出ましたね。これで「Flash で作れば、どの環境でも動く」とは言えなくなってしまいました。クロスプラットフォームで動くのは HTML5 だけになってしまうかもしれません。

そういえば最近、ブラウザの機能を強化したり 3D のサポートを強化する動きがあるように思います。 Microsoft は IE9 にハードウェアアクセラレーション(DirectX?)のサポートを追加するようですし、Firefox や Webkit もハードウェアのサポートを強化するようですので、ブラウザの描画速度は飛躍的に向上するはずです。また、Google は O3D を発表しましたし、Google が Quake II を WebGL 環境に移植したというニュースもあります。

ブラウザの 3D のサポートの強化は Webアプリケーションの UI にも影響があるはずです。僕が思うに、Webアプリケーションの UI も 3D 化するんじゃないでしょうか。といっても 3D ゲームみたいなものじゃなくて、Windows の Aero みたいなものでしょうけど。

これらから考えて、将来のWebアプリケーションの UI は、ブラウザ上で 3D なボタンとか半透明なダイアログがグリグリ動くようになるんじゃないでしょうか。しかも、特別なプラグインを必要とせず、HTML + CSS + JavaScript で。


(2010/5/10追記)

GoogleがO3Dの方向を転換しました(CNET)。
これで WebGL 対 Microsoftの独自方式という、いつも通りの展開になってしまいました。

1件のコメント »

  1. [...] 前の記事で 3D のことをいろいろ調べていたら、自分でも 3D で何かを作りたくなってしまいました。 といっても全くの初心者なので、実は何をすればいいのか全然わかっていないです。 [...]

    ピンバック by ある技術者の備忘録 » 3Dの何かを作りたい — 2010/4/25 @ 18:48:48

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