検索
カレンダー
2006年12月
« 11月   1月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
ブログメニュー
Amazon検索
キーワード:

私が資格を取った理由

2006年12月18日

いつも読んでいるブログで資格についての記事を読みました。
私が資格を取ろうとしない理由
これに触発されて、私も資格について色々思うことを書いてみることにします。

私は社会人になりたての頃、早く一人前になりたくて色々な資格試験に挑戦しました。
幸い、5つほど取ることができましたが全て情報処理推進機構(IPA)のものです。

今思うと、資格を取って一番役に立っているのは、意外かもしれませんが試験勉強でした。
私自身は学生の頃からコンピュータ関係に興味があり、趣味レベルですがプログラムも一通りできました。
たぶん、最低限の仕事をこなすのなら資格は必要ではなく、業務の勉強のみでよかったはずです。
ですが、この時点で持っている知識というのは「私が興味を持つ」ものであり、自分が満足できる「最低限の」ものです。
試験勉強をするということは、「私が興味を持っていない」ものも含まれており、どの程度の知識が必要かというのも試験で客観的に判断できます。

この強制された知識の範囲と深さが役に立つと思うのです。
勘違いされると困るの敢えて書きますが、私は「資格さえ持っていればいい」と言いたいのではありません。
また、資格に合格できる知識が全て仕事に必要な知識でもなく、また仕事に必要な知識でも試験に出ないものもあります。
ですが、知識の幅や深さを広げるための動機付けに資格制度が利用できると思うのです。

資格反対論者と話す機会があったので色々話を聞いてみたのですが、彼らの言い分が私には納得できませんでした。
彼らは、「試験で問われる内容は実際の業務で要らないものが多いから意味がない」とよく言います。
本当にそうでしょうか。
試験勉強に本気で取り組んで、資格を取って、その後で本当に要らないと思うのなら納得できます。
ですが、今まで出会った資格反対論者で資格を持っている方はいませんでした。
自分で試していないものを批判するって、おかしいと思うのですが…。

ちなみに私は、いわゆるベンダ資格というものは持っていません。
ベンダの製品を使えるかどうかを証明する資格を用意するくらいなら、ベンダは製品を誰でも使えるようにすべきだからだと思うからです。
逆に言うと、資格が必要なくらい難しい製品を使いたくないからです。
…この部分は、ベンダ資格を持っていない私の負け惜しみとも言えますがあせる