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言い伝えについての考察

2007年1月5日

明けましておめでとうございます。
皆様は正月休みをどのように過ごされたでしょうか。
私は実家に帰って両親と雑談してきました。
私の母は風水や占いといったものが大好きで、「占星術の本によると、今年の運勢は…」だとか、「風水の先生の話では、この家は風水的に…」だとか色々聞かされました。

私はいつも、こういった話に違和感を感じます。それは、占いや風水は「結果」だけを強制して、論理的な「理由」を教えてくれないからです。
例えば、風水的では鬼門にトイレを配置してはいけないようで、これは風水では有名な話のようです。(私は風水には詳しくないので本当かどうか知りませんが…。)では、なぜ鬼門にトイレを配置してはいけないのでしょうか。
私の想像ですが、この言い伝えには以下のような理由があるように思います。
昔のトイレはかなり不衛生でしたので、これが居住空間の風上にあると、細菌が繁殖しやすい環境になったのだと思います。この「風上」が鬼門や裏鬼門の位置にあたり、結果的に「鬼門にトイレを置いてはいけない」となったのではないでしょうか。
このような理由がわかって初めて、守るべき言い伝えかどうかがわかると思います。

プログラムの世界も同じようなもので、よく「GOTO文は書いてはいけない」だとか、「コードは1行80文字に収まるように書くこと」などといった、言い伝えと化しているものがあります。
これらの言い伝えを守るも守らないも自由だとは思いますが、どちらにしても理由をしっかり考えてから決めたいものです。