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『最もタメになる「初心者用言語」は』に参戦

2008年2月6日

最近巷では『最もタメになる「初心者用言語」は?』みたいな話で盛り上がってるようなんで、地味に参戦。元々はMatzさんの記事「初心者向けの言語」から火がついたようですが。


最初に書いておきますが僕のプログラミング言語に対する興味の遷移は、
MSX-BASIC → アセンブラ → N88-BASIC → C → VC++ → VB → Perl → PHP → Java
てな感じですんで、これら以外で評価できるとしたら大学の授業で習ったLispとかFORTRANくらいが関の山です。
そこんとこを前提にお願いします。

僕が思うに、これって実際のところは言語の技術や思想云々というより政治的な問題があるんじゃないかな?と思います。例えば(ちょっと言語とは違いますが)、日本でよく使われている圧縮形式でLZH形式ってありますよね?
これって圧縮のアルゴリズムが優れているから、日本でよく使われるようになったんでしょうか?
たぶん、アルゴリズムとかあまり関係なくて、ただ単に使い勝手のよいツールがあったからだとか、無料で手軽に使えたからだと思うんです。
そういう意味で、プログラミング言語に対しても、純粋な技術とは少し違った角度から考察してみます。

で、初心者のためになる言語たる条件は何か。これは次のようなものなのかなと思います。

  • 始めるための敷居が低い(書籍等の資料や無料のツールが充実している)
  • 将来に渡って役に立つ(違う言語でもノウハウが流用できる)

この条件に一致する言語ですが…敷居の低さならPHPですかね。なんといっても書いてすぐ実行できますし、言語を使う人口の裾野が広いので、初心者向けの簡単な資料は山ほど手に入ります。Windows上で無料で実行できますし。
将来使える知識を身につけるなら…C言語がいいと思います。JavaとはC#とかC言語に影響を受けた言語は多いですし、Cの知識を身につければ大抵の言語で流用できると思います(オブジェクト指向は別として)。
逆にLispとかHaskellとかは止めといたほうがいいような気がします。言語自体は素晴らしいと思いますが、それを使った仕事があるかどうか…。
もし、そういう言語を使った仕事がたくさんある環境にいる方なら、CとかPHPは止めてそっちをやったほうがいいと思いますけどね。

結局、自身の環境に依存するわけです。…なんか、面白くない結論になってしまいましたね。